あけましておめでとうございます。
すっかり亀更新が板についていますが本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年が明け、個人事業主の皆様におかれましてはビッグイベントでもある確定申告が間近に控えています。
所得税、住民税、そして健康保険料の額面を見て得も言われぬ喪失感を毎年味わっていることと思います。
もっぴーさうんどもそのうちの一人でして、なんとか節税しようと去年に国民健康保険から文芸美術国民健康保険に切り替えました。
その節税効果と、切り替える方法についてまとめました。
結論だけ先に申し上げると、課税所得が毎年220万を超える作曲家は文美国保への加入を検討しましょう。
作曲家はJCAAかJNCAかMCAへ加入申込し、文芸美術国民健康保険への加入を斡旋してもらいましょう。
※保険料は毎年変動しているのでおおよその目安としてお考えください。
・JCAA(日本作編曲家協会)
・JNCA(日本ネットクリエイター協会)
・MCA(一般社団法人日本音楽作家協会)
・文芸美術国民健康保険組合
詳しくは以下を見ていきましょう。
(※2021/11/04 MCA(一般社団法人日本音楽作家協会)を追加しました)
こんな感じのシンプルな黄色いカードが交付されます。
(令和3年現在はピンク色のカードになっています。)
- Wikipediaから引用
以前は紹介制の加盟組合になんとか加入し、そこからさらに文美国保に申請という手順を踏まなければならなかったようですが、今ではネットから申し込める加盟組合もでき、もっぴーさうんどのようなネット上での活動が中心のフリーランスでも加入が容易になりました。
※以下、特に記載が無い限り平成29-30年度の保険料、入会金でそれぞれ計算しています。
文美国保は月額固定の健康保険です。保険料は以下の通り。
- 文芸美術国民健康保険組合から引用
年間にすると235,200円です。
一方、国民健康保険の場合だと課税所得が多ければ多いほど保険料も上がっていきます。
そのため、ある程度稼げていると文美国保のほうがお得になります。
保険料の比較については下のほうで詳しく書きます。
- 文芸美術国民健康保険組合から引用
文美国保の仕組みですが下の図のように上から文美国保、各加盟組合、我々個人事業主という階層になっています。
作曲に限らず、写真、映画、空間デザイン、漫画などかなり幅広い業種の組合があり、各個人は自分の業種と同じ組合に加入し、加入とほぼ同時に文美国保への加入も斡旋してもらうための手続きを行うことになります。
注意してほしいのは、加入対象なのは個人事業主のみであること。
すでに社会保険に加入している会社員や、既に法人化して全国健康保険に加入している方は対象外となります。
作曲家の場合はJCAA(日本作編曲家協会)かJNCA(日本ネットクリエイター協会)かMCA(一般社団法人日本音楽作家協会)のいずれかに加入することになると思います。
もっぴーさうんどの場合はネット上での活動が主なのでJNCAに加入しました。
・文芸美術国民健康保険の場合
文美国保は先程書いたとおり235,200円/年、これに各加盟組合の年会費がかかります。
もっぴーさうんどの場合は日本ネットクリエイター協会に加入しているので24,000円/年、合計して259,200円/年となります。
40歳~64歳の方は介護保険料が月4,000円かかるので、307,200円/年です。
・国民健康保険の場合
対する国民健康保険は毎年の課税所得によって変わります。
以下は東京都23区で計算した場合です。地域差がかなりあるので居住地の国民健康保険料を調べてみてください。
・両者の比較
なので、これを元に同じ保険料になる所得を計算してみると…
40歳未満の場合:課税所得が2,181,243円のとき、文美国保=国民健康保険
40歳~64歳の場合:課税所得が2,147,085円のとき、文美国保=国民健康保険
となります。
これ以上の課税所得がある方は文美国保のほうがお得で、これ以下の方は国民健康保険のほうがお得ということになります。
地域によって金額は変わります。東京は安いほうなのでほとんどの地域では上記の金額よりもさらに分岐点が下がります。
国民健康保険は所得に応じて保険料が上がっていくので、上限があるとはいえ稼ぐと結構な金額になります。
400万の課税所得があると保険料約43万円ですよ。差額でプラグイン何個も買えちゃう!
稼ぎが安定し始めて法人化を考えていない方は検討することを強くおすすめします。
上記でも触れましたが、加入するには文美国保の加盟団体一覧表のいずれかに加入し、その加盟団体から文美国保へ申込みをすることになります。
作曲家の場合はJCAA(日本作編曲家協会)かJNCA(日本ネットクリエイター協会)かMCA(一般社団法人日本音楽作家協会)のいずれかに加入することになると思います。
自分の活動範囲に合った方を選ぶと良いでしょう。
もっぴーさうんどの場合はネット上での活動が主なのでJNCAに加入しました。
そのため以下ではJNCAでのやりとりを元に書きます。
1.JNCAに申し込みのメールをする
JCNAのサイトの加入案内ページを読み、各項目を記載したメールをJNCA宛に送ります。
「8:文芸美術国民健康保険組合へのあっせんを希望されるか否か」で忘れずに希望すると書きます。
すると返信と入会のための資料一式が郵送されてきます。
2.入会のための資料一式をよく読み記入し、必要書類を用意する
以下の書類が必要となります。
3.必要書類を返送し、JNCAの入会金と年会費を振り込む
チェックシートを見ながら抜けがないか確認し、封筒にまとめて返送します。
JNCAの初年度の入会金・年会費は34,000円なので、そちらも忘れずに振り込みます。
4.JNCAに郵送・振込できたことをメールする
無事にJNCAへ入会ができるとその旨のお知らせと文美国保へ斡旋したことを教えてくれます。
その後、文美国保から審査結果がメールで届くので待ちましょう。
5.文美国保からのメールに返信する、
審査結果が来るか、審査に不足している書類を送るようにメールが届きます。
言われたとおりに返しましょう。
6.無事に加入!
ちゃんと作曲の仕事をしていることを証明できれば審査に通ります。
文芸美術に加入できたらその旨をJNCAに伝えましょう。
7.これまで加入していた健康保険の脱退手続きをする
文美国保の保険証が有効となる日から2週間以内に、役所へ行ってこれまで加入していた健康保険を脱退する手続きをします。
忘れるとペナルティとして追加の保険料がかかってしまうので必ず手続きを行いましょう。
郵送での手続きも可能です。
申込する時に一番困ったのはここですね。
確定申告書はマネーフォワード クラウド確定申告を使っているのですぐに用意できました。
仕事の実績なんですが、クレジットを載せてくれる案件があまりなかったり、支払調書のコピーを取らずに確定申告に提出しちゃったりしていて申込に使えるものが少なくて焦りました。
探した結果見つかったので良かったですが、今年あるいは来年に加入する場合は支払調書のコピーは取っておきましょう。(2回目)
クレジットに関してはクライアントに交渉してなんとかねじ込んでください。
(申込時にやらなかったのですが、AudioStockでガッツリ活動している方はもしかしたら作品一覧と支払調書で通るかもしれないです。ご参考まで。)
JNCAにメールしてから文美国保の審査に通るまでにかかった期間は約2週間でした。
メールのレスポンスが早く、申込や質問には翌営業日に返信がくるし、審査も数日しかかかりません。
質問にも丁寧に応えていただけたのでとてもスムーズな申込ができました。
「節税のため文芸美術国民健康保険に加入しました。作曲家での手続き方法」でした。
書類をまとめるのがちょっと大変ですが、それさえできれば節税が見込めるので検討してみてはいかがでしょうか。
・JCAA(日本作編曲家協会)
・JNCA(日本ネットクリエイター協会)
・MCA(一般社団法人日本音楽作家協会)
・文芸美術国民健康保険
すっかり亀更新が板についていますが本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年が明け、個人事業主の皆様におかれましてはビッグイベントでもある確定申告が間近に控えています。
所得税、住民税、そして健康保険料の額面を見て得も言われぬ喪失感を毎年味わっていることと思います。
もっぴーさうんどもそのうちの一人でして、なんとか節税しようと去年に国民健康保険から文芸美術国民健康保険に切り替えました。
その節税効果と、切り替える方法についてまとめました。
結論だけ先に申し上げると、課税所得が毎年220万を超える作曲家は文美国保への加入を検討しましょう。
作曲家はJCAAかJNCAかMCAへ加入申込し、文芸美術国民健康保険への加入を斡旋してもらいましょう。
※保険料は毎年変動しているのでおおよその目安としてお考えください。
・JCAA(日本作編曲家協会)
・JNCA(日本ネットクリエイター協会)
・MCA(一般社団法人日本音楽作家協会)
・文芸美術国民健康保険組合
詳しくは以下を見ていきましょう。
(※2021/11/04 MCA(一般社団法人日本音楽作家協会)を追加しました)
文芸美術国民健康保険(文美国保)とは?
文芸美術国民健康保険とは?
こんな感じのシンプルな黄色いカードが交付されます。
(令和3年現在はピンク色のカードになっています。)
文芸美術国民健康保険組合とは、文芸・美術・映画・写真などの同種の業種に従事する者を組合員とする国民健康保険組合。略称「文美国保」。一般業種の国保組合として、一般社団法人全国国民健康保険組合協会に加入している。
- Wikipediaから引用
以前は紹介制の加盟組合になんとか加入し、そこからさらに文美国保に申請という手順を踏まなければならなかったようですが、今ではネットから申し込める加盟組合もでき、もっぴーさうんどのようなネット上での活動が中心のフリーランスでも加入が容易になりました。
収入額に左右されない、月額固定の健康保険
※以下、特に記載が無い限り平成29-30年度の保険料、入会金でそれぞれ計算しています。
文美国保は月額固定の健康保険です。保険料は以下の通り。
令和元年度の保険料(平成29-30年度と同額)
組合員 1人月額 19,600円
(医療分 16,000円 後期高齢者支援金分 3,600円)
家 族 1人月額 10,300円
(医療分 6,700円 後期高齢者支援金分 3,600円)
介護保険料
(満40歳から64歳までの被保険者)
1人月額 4,000円
- 文芸美術国民健康保険組合から引用
年間にすると235,200円です。
一方、国民健康保険の場合だと課税所得が多ければ多いほど保険料も上がっていきます。
そのため、ある程度稼げていると文美国保のほうがお得になります。
保険料の比較については下のほうで詳しく書きます。
文芸美術に関わる仕事をしている個人事業主が対象
日本国内に住所を有し、文芸、美術及び著作活動に従事し、かつ、 組合加盟の各団体の会員である者とその家族。
- 文芸美術国民健康保険組合から引用
文美国保の仕組みですが下の図のように上から文美国保、各加盟組合、我々個人事業主という階層になっています。
作曲に限らず、写真、映画、空間デザイン、漫画などかなり幅広い業種の組合があり、各個人は自分の業種と同じ組合に加入し、加入とほぼ同時に文美国保への加入も斡旋してもらうための手続きを行うことになります。
注意してほしいのは、加入対象なのは個人事業主のみであること。
すでに社会保険に加入している会社員や、既に法人化して全国健康保険に加入している方は対象外となります。
作曲家の場合はJCAA(日本作編曲家協会)かJNCA(日本ネットクリエイター協会)かMCA(一般社団法人日本音楽作家協会)のいずれかに加入することになると思います。
もっぴーさうんどの場合はネット上での活動が主なのでJNCAに加入しました。
国民健康保険と文美国保の金額比較
・文芸美術国民健康保険の場合
文美国保は先程書いたとおり235,200円/年、これに各加盟組合の年会費がかかります。
もっぴーさうんどの場合は日本ネットクリエイター協会に加入しているので24,000円/年、合計して259,200円/年となります。
40歳~64歳の方は介護保険料が月4,000円かかるので、307,200円/年です。
・国民健康保険の場合
対する国民健康保険は毎年の課税所得によって変わります。
以下は東京都23区で計算した場合です。地域差がかなりあるので居住地の国民健康保険料を調べてみてください。
基礎賦課額(医療分):39,900円+所得の7.25%
+
後期高齢者支援金等賦課額(支援金分):12,300円+所得の2.24%
+
介護納付金賦課額(介護分):(40歳~64歳の場合)15,600円+所得の1.66%
・両者の比較
なので、これを元に同じ保険料になる所得を計算してみると…
40歳未満の場合:課税所得が2,181,243円のとき、文美国保=国民健康保険
40歳~64歳の場合:課税所得が2,147,085円のとき、文美国保=国民健康保険
となります。
これ以上の課税所得がある方は文美国保のほうがお得で、これ以下の方は国民健康保険のほうがお得ということになります。
地域によって金額は変わります。東京は安いほうなのでほとんどの地域では上記の金額よりもさらに分岐点が下がります。
国民健康保険は所得に応じて保険料が上がっていくので、上限があるとはいえ稼ぐと結構な金額になります。
400万の課税所得があると保険料約43万円ですよ。差額でプラグイン何個も買えちゃう!
稼ぎが安定し始めて法人化を考えていない方は検討することを強くおすすめします。
文芸美術国民健康保険への加入方法
文美保険組合に加盟する団体へ加入・申請する
上記でも触れましたが、加入するには文美国保の加盟団体一覧表のいずれかに加入し、その加盟団体から文美国保へ申込みをすることになります。
作曲家の場合はJCAA(日本作編曲家協会)かJNCA(日本ネットクリエイター協会)かMCA(一般社団法人日本音楽作家協会)のいずれかに加入することになると思います。
加入条件・入会金と年会費
・JCAA(日本作編曲家協会):
理事の推薦あるいはJASRACに登録されているCD等の提示
入会金10,000円、年会費48,000円
・JNCA(日本ネットクリエイター協会):
ネット上にある代表作品の提示
入会金10,000円、年会費24,000円
・MCA(一般社団法人日本音楽作家協会):
JASRACメンバー(信託者、準会員、正会員)のいずれかに該当する方、あるいは音楽クリエイターとして一定の実績があることの提示(JASRACメンバーでない方も多数入会しています)
入会金0円、年会費13,200円
自分の活動範囲に合った方を選ぶと良いでしょう。
もっぴーさうんどの場合はネット上での活動が主なのでJNCAに加入しました。
そのため以下ではJNCAでのやりとりを元に書きます。
1.JNCAに申し込みのメールをする
JCNAのサイトの加入案内ページを読み、各項目を記載したメールをJNCA宛に送ります。
「8:文芸美術国民健康保険組合へのあっせんを希望されるか否か」で忘れずに希望すると書きます。
すると返信と入会のための資料一式が郵送されてきます。
2.入会のための資料一式をよく読み記入し、必要書類を用意する
以下の書類が必要となります。
JNCA・文美国保の加入申込書と口座振替依頼・自動払込利用申込書
計4枚にそれぞれ必要事項を記載します。
・世帯全員の住民票(発行後3ヶ月以内、マイナンバー記載なし)
本人確認用です。
・前年の確定申告書B控(写)
文芸美術に関わる仕事をしているかを所得ベースで確認するために必要となります。
特に指定はないですが、本人が提出したことを証明するために印鑑を一応押しておきました。
・前年の会社から受け取った、「作曲料」などと記載されている支払調書、売上報告書等
文美国保の審査に必要です。文芸美術に関わる仕事をしているかを確認するために必要となります。
概ね所得の半分程度の書類が必要です。
もっぴーさうんどはAudioStockが大半を占めているためASで発行している支払調書と他1社の売上報告書を提出しました。
確定申告で支払調書を貼り付けると思いますが、申込みをする方は絶対にコピーを取っておきましょう。
・前年に従事した作品の写し、作品の一覧
文芸美術に関わる仕事をしているかを確認するために必要となります。
作曲家の場合はJASRACに登録されているクレジットの入ったCD、ネット上でクレジットが載っているwebページおよびそれを視聴できるページURLなどが必要となります。
文美国保の審査がやや厳しく、作品例(A4用紙にコピーまたは印刷し、制作年や納品先名称、作品名が明記されたもの)とクレジットが載っているwebページとそのURLを印刷し提出する必要があります。
・銀行で手続きされた口座振替依頼・自動払込利用申込書の委託者控え
必要事項を記載した口座振替依頼・自動払込利用申込書を自分の使っている銀行の窓口へ持ち込み手続きをしてもらい、印鑑付きの委託者控えが必要になります。
ゆうちょ銀行と一部の銀行については窓口へ提出する必要はなく、そのまま委託者控えを返送すれば良いです。
詳しくは入会申込時に問い合わせてください。
3.必要書類を返送し、JNCAの入会金と年会費を振り込む
チェックシートを見ながら抜けがないか確認し、封筒にまとめて返送します。
JNCAの初年度の入会金・年会費は34,000円なので、そちらも忘れずに振り込みます。
4.JNCAに郵送・振込できたことをメールする
無事にJNCAへ入会ができるとその旨のお知らせと文美国保へ斡旋したことを教えてくれます。
その後、文美国保から審査結果がメールで届くので待ちましょう。
5.文美国保からのメールに返信する、
審査結果が来るか、審査に不足している書類を送るようにメールが届きます。
言われたとおりに返しましょう。
6.無事に加入!
ちゃんと作曲の仕事をしていることを証明できれば審査に通ります。
文芸美術に加入できたらその旨をJNCAに伝えましょう。
7.これまで加入していた健康保険の脱退手続きをする
文美国保の保険証が有効となる日から2週間以内に、役所へ行ってこれまで加入していた健康保険を脱退する手続きをします。
忘れるとペナルティとして追加の保険料がかかってしまうので必ず手続きを行いましょう。
郵送での手続きも可能です。
去年分の確定申告書の控え、目に見える仕事の実績が必要
申込する時に一番困ったのはここですね。
確定申告書はマネーフォワード クラウド確定申告を使っているのですぐに用意できました。
仕事の実績なんですが、クレジットを載せてくれる案件があまりなかったり、支払調書のコピーを取らずに確定申告に提出しちゃったりしていて申込に使えるものが少なくて焦りました。
探した結果見つかったので良かったですが、今年あるいは来年に加入する場合は支払調書のコピーは取っておきましょう。(2回目)
クレジットに関してはクライアントに交渉してなんとかねじ込んでください。
(申込時にやらなかったのですが、AudioStockでガッツリ活動している方はもしかしたら作品一覧と支払調書で通るかもしれないです。ご参考まで。)
各組合ともレスポンスは早く、丁寧な対応をしていただける
JNCAにメールしてから文美国保の審査に通るまでにかかった期間は約2週間でした。
メールのレスポンスが早く、申込や質問には翌営業日に返信がくるし、審査も数日しかかかりません。
質問にも丁寧に応えていただけたのでとてもスムーズな申込ができました。
終わりに
「節税のため文芸美術国民健康保険に加入しました。作曲家での手続き方法」でした。
書類をまとめるのがちょっと大変ですが、それさえできれば節税が見込めるので検討してみてはいかがでしょうか。
・JCAA(日本作編曲家協会)
・JNCA(日本ネットクリエイター協会)
・MCA(一般社団法人日本音楽作家協会)
・文芸美術国民健康保険