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自作曲の音圧を測るときに便利なラウドネスメーターの紹介

ラウドネスメーターは自分で作った曲の音圧を数値化してくれる便利なツールです。
アルバムで全体のバランスを整えたり、他の方の曲とくらべて差がどんなもんか知りたいときに
使えます。

以下にもっぴーさうんどが常用している2つのツールをご紹介!
ピークだとかRMSといった用語の説明は割愛します!

■SLM 128
LMS_128_Header_Visual_USR_940x180_02.jpg

http://japan.steinberg.net/jp/products/nuendo/slm128.html
Steinberg製のラウドネスメータープラグイン。
Cubase6.5以降で使えるそうですが、他のDAWで使えるかどうかは確認しておりません。
Cubaseのマスタートラックの最後にSLM 128を挿入してチェックすることができます。
これの良いなぁ~!と思っているところはこの3点。
・曲の再生時間中の平均音圧が計れる
 →はじめから最後まで流せば曲全体の平均音圧がわかります

・3秒単位での音圧が計れる
 →平均音圧を確認しながら盛り上がり/盛り下がりの音圧をチェックできます

・ピーク値をチェックできる
 →クリップしていないか確認できます。


Cubase7、7.5には標準搭載されています。
6.5の方は上記のURLからダウンロードして使ってみてください!



■TT DYNAMIC RANGE METER
TT.png
http://www.dynamicrange.de/es/es/download
フリーのラウドネスメーター。
プラグインとスタンドアローン版の2種類あります。

もっぴーさうんどはスタンドアローン版を使っているのでそちらの良いところをご紹介。
・44.1kHzのwav,mp3を読み込んで音圧をチェックできる
 →一々Cubaseに取り込んでチェックする必要が無いので非常に楽ちん!

・L/R別にダイナミックレンジ、ピーク、RMS値を表示してくれる
 →大雑把ではありますが左右の音量の偏りをチェックできます。


ラウドネス値はSLM 128よりも若干低い数値が出るようです。
ドラッグ&ドロップで読み込みができたら一層良かったですが
大した手間でも無いので全く問題ありません。非常に便利なツールです。


ラウドネス値について。
TT DYNAMIC RANGE METERを基準に考えると、
ロックやダンス、トランス等々アゲアゲな曲は5~6
ヒーリングやオーケストラ等々落ち着いた曲は7~10
あたりの数値が表示されます。非常にアバウトですが。
もっぴーさうんどはのほほんとした曲が多いので
大きすぎず小さすぎずの7~8になるようにミックスしています。


最近は「音圧戦争」というワードもあまり見かけなくなり、
血眼になって音圧を稼ぐようなことも徐々に落ち着きつつあるのかな~と思っています。
それでも音の割れている曲を聞くと切なくなりますが(´・ω・`)
コンプ、マキシマイザーをかける前にEQとパンニングをしっかり調整したいですね。
あと、面倒臭がらずにMS処理をするとか。
もっとうまくなりたいですねー!

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